01DIARY♪

2026年8月12日 (水)

【お盆休み特別編】長浜の味と、新しいカメラと。

【お盆休み特別編】長浜の味と、新しいカメラと。

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黒壁の町並みに馴染む古い町家。暖簾の向こうに、長浜の味を訪ねて。

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長浜名物、焼鯖そうめん。手描きの献立を眺めながら、しばし迷う。

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焼鯖そうめんに焼鯖寿司。長浜らしい味が、一つの膳にずらりと並ぶ。

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甘辛い鯖は箸でほろり。旨みをまとった細いそうめんが、なんとも美味しい。

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香ばしい皮に脂ののった鯖。酢飯の酸味と山葵が、味をきりっと締める。

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目にも鮮やかな近江の赤こんにゃく。味噌の風味と素朴な食感を楽しむ。

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ふっくら炊かれた豆と小さな海老。やさしい甘みが、うれしい箸休め。

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澄んだ出汁をゆっくりひと口。鯖の濃厚な余韻を、やさしく整えてくれる。

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今日のもう一つの主役、X-E5。長浜の味と、新しい相棒を一枚の写真に。

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瓦屋根と年季を重ねた看板。美味しい余韻を残して、再び長浜の街へ。

・・・

【お盆休み特別編】長浜の味と、新しいカメラと。

2026年8月9日、長浜・黒壁スクエアへ。

古い町家が並ぶ通りを歩いていて、この日の昼に選んだのは「翼果楼」。
重い暖簾をくぐると、外の暑さから少し離れたような、落ち着いた時間が流れていました。

手描きの献立を眺めて選んだのは、長浜名物の焼鯖そうめん。
せっかくなので焼鯖寿司もいただきます。

運ばれてきた膳は、なかなかの存在感。

まずは焼鯖そうめんから。

甘辛く炊かれた大きな鯖に箸を入れると、身がほろりとほどけます。
しっかりした味なのですが、決して鯖だけが主張するわけではありません。
その煮汁と旨みを細いそうめんが吸い込み、鯖と麺を一緒に口へ運ぶと、
ようやく一つの料理が完成するような感覚。

素朴なのに、妙にあとを引く美味しさでした。

焼鯖寿司は、また違った鯖の表情を楽しめます。
香ばしく焼かれた皮、脂ののった身、そしてほどよい酸味の酢飯。
そこへ山葵をほんの少し。
濃厚な鯖の脂がすっと軽くなり、もう一つ手が伸びます。

鮮やかな色に驚かされる近江名物の赤こんにゃく。
ふっくら炊かれた豆と小さな海老。
そして、最後に口にする澄んだお吸い物。

主役の焼鯖だけでなく、小さな一品まで順番に味わってみると、
その土地で受け継がれてきた食文化そのものを、
一つの膳でいただいているような気がしました。

そして、この日のもう一つの目的が、
新しく手にしたFUJIFILM X-E5の試し撮りです。

愛用のX-T5が故障中という予定外の出来事から、
思いがけず早く実戦デビューすることになりました。

この日は、X-E5のキットレンズ「XF23mmF2.8 R WR」を装着。
小さなボディに薄型の23mmを組み合わせると、とにかく軽快です。
料理を撮るにも、店を出てそのまま街を歩くにも、
レンズ交換を意識せず一本で楽しめました。

手にしてまず感じたのは、長く使ってきたX100Vに通じる気軽さ。

大きなカメラバッグを構えるのではなく、小さなボディをさっと持って街へ出る。
気になったものがあれば立ち止まり、すぐシャッターを切る。

私にとってX-E5は、そんなX100Vの軽快さを持ちながら、
レンズ交換という自由を加えた
「X100Vの交換レンズ版」のような存在に感じます。

一方で、撮れた写真をLightroomで開くと、
そこには普段使っているX-T5に通じる感覚がありました。
X-T5と同じ高解像センサーという安心感もあって、
色を整えていく作業にも大きな戸惑いがありません。

風景や建築とじっくり向き合いたい日はX-T5。
カメラを肩から下げ、街を歩きながら旅の断片を拾っていく日はX-E5。

そんな使い分けも面白そうです。

これまで旅先では、建築や風景に目を向けることが多かったけれど、
美味しかったものも、そこで過ごした時間も、
やはり大切な旅の風景。

一皿ずつ味わい、一枚ずつ写真に残す。

長浜の味と、新しいカメラ。

写真で残しておきたいものが、
また少し増えた一日でした。

2026.8.9
滋賀県長浜市

Camera:FUJIFILM X-E5
Lens:XF23mmF2.8 R WR

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2026年1月13日 (火)

「余白を眺める」 阪神淡路大震災から31年(回想)

阪神淡路大震災から31年(回想)

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1995年(平成7年)1月17日(火曜日)5時46分52秒 震災発生
1995年5月5日 震災視察(長田区鷹取地区)の時の写真です。
その後も神戸市地域福祉センターへ復興調査、報告論文となった。

 

「余白を眺める」

あれから三十一年。
震災の街を、
いまの私は
設計者として遠くから見ている。

あのとき建築は、
図面ではなかった。
避難所の隅、
集会所の居間、
人が集まる「余白」だった。

復興は速く、
街は立ち上がった。
けれど、
界隈が育つ時間までは
設計されていなかった。

仮設の集会所で見た光景が、
ときどき図面の余白に立ち上がる。
公共空間とは、
つくるものではなく、
関係が滞留する場所なのだと。

いまは外から眺めながら、
それでもなお、
あの震災が
設計の足元で、
静かに支え続けている。

 

※本文は、当時の記録と現在の視点を
行き来しながら書いています。

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2026年1月 5日 (月)

ひと呼吸ぶんの光 平野神社

ひと呼吸ぶんの光 平野神社

平野神社。

水仙の白、

山茶花の紅。

冬の終わりと

春の気配が、

境内に静かに並ぶ。

立ち止まり、

深く息をして、

また一歩。

今日も

私の時間は

穏やかに進む。

 

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...

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2025.12.29
京都 平野神社

FUJIFILM X-T5
XF56㎜ F1.4 / XF90mm F2

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2026年1月 3日 (土)

歩いていた時間(お正月特別版)

歩いていた時間(お正月特別版)

日常に、
いちばん近かったのは、
フィルムだった。

人気の秋の京都。
人の波を避けるように歩き、
気がつけば、
手にしていたのは
ナチュラルクラシカ。

ピントを合わせるというより、
風景に、
そっと重ねる。

高精細な写真は、
デジタルで、
いくらでも残せる。

けれど、
何を撮ったかより、
どう歩いていたかを
思い出させてくれるのは、
フィルムだった。

今年も、
大げさな一枚より、
日々のなかの、
名前のない一瞬を。

静かに、
シャッターを切っていきたい。

ナチュラルクラシカ
私の大切なカメラです。

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2025年秋
南禅寺/永観堂/広沢池/嵐山/京都府立植物園

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NATURA CLASSICA|基本性能
発売年:2006年3月3日
フィルム:35mm
レンズ:SUPER EBC FUJINON ZOOM 28–56mm F2.8–5.4
特徴:自然光撮影に強い/高感度対応

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2026年1月 2日 (金)

歩きながら、撮る|2026

歩きながら、撮る|2026

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平野神社 FUJIFILM X-T5 XF90mmF2 25/12/29


京都を歩く。

立ち止まり、

振り返り、

また歩く。

自然や花、

建築の輪郭に、

ふと目を留めながら、

静かな風景を撮っている。

単焦点で迷い、

必要なときだけ、

ズームに頼る。

気分次第で、

フィルムカメラや

気軽なカメラに持ち替えつつ。

正確さと感覚のあいだを、

行ったり来たりしながら、

今年も、

ゆっくりと撮っていく。

 

・・・

使用機材2026

Digital Camera
FUJIFILM X-T5
FUJIFILM X100V
RICHO GR DIGITAL IV

Lens
XF14mm F2.8
XF16-55mm F2.8
XF23mm F1.4
XF35mm F1.4
XF50-135mm F2.8
XF56mm F1.2
XF90mm F2
Super-Takumar 55mm F1.8(Old Lens)

Film Camera
FUJIFILM NATURA CLASSICA
OLYMPUS PEN-D4
instax mini Evo
写ルンです

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2026年1月 1日 (木)

2026年 謹賀新年 北野天満宮大絵馬

2026年 謹賀新年 北野天満宮大絵馬

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北野天満宮大絵馬 FUJIFILM X-T5 / XF56mmf1.2RWR 25.12.29

 

新年あけましておめでとうございます。

北野天満宮の大絵馬とともに

新しい年を迎えました。

 

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北野天満宮花手水 FUJIFILM X-T5 / XF56mmf1.2RWR 25.12.29

 

 

2026

2026年年賀状(※昨日ポストしました。。)

コトフォトライフブログ22年目。

この22年間で掲載記事3220件

写真掲載枚数10938枚。

 

今年も写真と建築、花や自然を

自分なりの視点で写していきたいと思います。

 

本年もどうぞ

よろしくお願いいたします。

kotophotography

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2025年12月29日 (月)

毎年恒例 今年の出来なかった備忘録。。

今年、訪れておきながら
忙しさに追われて整理できなかった場所たち。

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備忘録として、ざっくりメモしておきます💦
ほぼ一年遅れだなぁ(笑)
2025.12.29

アクセスが面倒とのことで
掲載した場所はリンクを貼る「...」ことに。。
ありがとうございます!
2026.01.10

■2月掲載(最終更新260112)
250224 京都 迎賓館 ...

■3月掲載(最終更新260112)
250329 大阪 大阪府立青少年海洋センター/坂倉建築研究所 ...
250330 和歌山 南方熊楠記念館/シーラカンス ...
250331 和歌山 ホテル川久/永田祐三 ...


■5月掲載(最終更新260112)
250518 ぐりんぐりん/伊藤豊雄 ...
250519 キャナルシティ/ジョン・ジャーディ ...
250520 アクロス福岡/エミリオ・アンバース ...
250521 ホテル イル・パラッツォ/アルド・ロッシ ...
250522 福岡市美術館/前川國男 ...
250523 香椎ネクサスワールド(前半)/レム・コールハース ...
250524 香椎ネクサスワールド(後半)/スチーブン・ホール ...
250525 福岡市営地下鉄七隈線 天神南駅/葉祥栄 ...
250526 シーサイドももち/マイケル・グレイブス ...
250527 010 BUILDING /クラウズ・アオ ...

■6月掲載予定
250627 渋谷 松涛美術館/白井晟一 ...
250628 渋谷 Sarugaku Cyclone / 中村拓志&NAP ...
250629 渋谷 sarugaku / 平田彰久
250630 渋谷 東急プラザ表参道「オモカド」/ 平田晃久

■7月掲載予定
250701 渋谷 東急プラザ表参道「ハラカド」/ 中村拓志&NAP
250702 四谷 イグナチオ教会/坂倉建築研究所
250703 代々木 TRUNK(HOTEL) YOYOGI PARK/芦沢啓治
250704 麻布  麻布台ヒルズ/トーマス・ヘサビック
250705 新宿 東急歌舞伎町タワー/永山裕子
東京の建築まとめ
250712 滋賀 メタセコイアと馬の森/芦澤竜一 ...

■8月掲載予定
250801 大阪 グラングリーン大阪 VS/安藤忠雄
250802 大阪 坂本龍一展

■9月掲載予定
250901 大阪 大阪中之島美術館/遠藤克彦
250902 大阪 ルイヴィトン展
250914 京都 鳩居堂/内藤廣
250921 京都 虎屋京都店/内藤廣
250922 淡路島 淡路夢舞台/安藤忠雄
250923 徳島 大塚国際美術館 / 坂倉建築研究所
250925 亀岡 Circular Kameoka Lab /京智健

■その他のあれこれ
251101 京都モダン建築祭 京都国際会館/大谷幸夫
251102 京都モダン建築祭 茶室矩庵/藤森照信
251103 京都モダン建築祭 京都コンサートホール/黒川紀章
251104 京都モダン建築祭 まとめ
251013 チームラボ バイオヴォルテックス京都
251014 チームラボ ボーダレス麻布台ヒルズ
251015 チームラボ フォレスト福岡
250301 大阪関西万博 写真アルバム制作
250330「うつくしいにほんのすまい」(OB会)感想レポートなど

Kotophoto21

……いやもう、書ききれないほどあります(笑)

Kotophoto01

Kotophoto2026a

来年3月までには、
いつものようにそっと整理して、
記録しておこうと思います。

by kotophotography

 

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2025年1月 1日 (水)

謹賀新年2025 大宰府天満宮

謹賀新年

今年もよろしくお願いします。

2025.1.1

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撮影日
2024.12.07
撮影場所
福岡 大宰府天満宮

カメラ
iphone12 pro max

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2024年1月 8日 (月)

迎春2024 年賀状 blog開設20周年

迎春2024 年賀状 blog開設20周年

コトフォトライフブログ20年目となります。

この20年間で掲載記事3000件

写真掲載枚数10000枚を達成しました。

今年もよろしくお願いします。

Blog2024

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2024年1月 1日 (月)

謹賀新年 大原野神社 紫式部

謹賀新年2024

あけましておめでとうございます。

初詣は大原野神社へ。

全国に約三千社ある春日神社の中で

最初の御分社 京都 大原野神社

紫式部は藤原氏一族であり、氏神である

この大原野神社を崇敬していたと伝わる。

 

「ここにかく 日野の杉むら 埋む雪

 小塩の松に 今日やまがへる」 紫式部

 

本年もよろしくお願いいたします。

2024年 元旦

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...

撮影日
2024.1.1
撮影場所
京都 大原野神社
カメラ
FUJIFILM X-T5

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