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2026年7月27日 (月)

香川めぐり 夕景に溶ける建築  あなぶきアリーナ香川(後半)

香川巡り 夕景に溶ける建築  あなぶきアリーナ香川

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細い柱が支える大屋根の下。夕暮れの光がガラスに映り込み、建築全体が穏やかな表情へと変わっていきます。

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ガラス越しに見えるメインアリーナ。内部構造を隠さず見せることで、建築そのものが展示物のように感じられました。

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大きく弧を描く屋根と夏の雲。見上げる視点だからこそ、屋根の軽やかな造形美が際立っていました。

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屋根とガラスがゆるやかにつながるファサード。巨大な建築でありながら、どこか親しみを感じるデザインです。

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繊細なラインを描く屋根と、夕焼けに染まる入道雲。シンプルな造形だからこそ、空の表情が引き立ちます。

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西日が床とガラスを優しく染め、無機質な空間が時間とともに温かみを帯びていく瞬間に出会えました。

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少し距離を置いて眺めると、大屋根の美しい曲線が街並みに溶け込み、ランドマークとしての存在感が際立ちます。

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ガラス越しに眺める瀬戸内の夕日。建築は風景を切り取る額縁となり、新しい景色を見せてくれました。

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建築を歩いた一日の締めくくりは、瀬戸内海へ沈む夕日。静かな余韻とともに、この場所を後にしました。

・・・

SANAAが設計した穴吹アリーナ香川は、巨大なスポーツ施設でありながら、
その存在を必要以上に主張することはありませんでした。

細い柱、大きく弧を描く屋根、透明なガラス、そして外へと連続するピロティ。
建物の中を歩いているはずなのに、常に街や瀬戸内海の気配を感じられる。
その曖昧な境界こそ、この建築の魅力なのだと思います。

夕暮れが近づくにつれ、ガラスには空や海が映り込み、
昼間とはまったく異なる表情を見せてくれました。

建築は完成した瞬間ではなく、
光や時間、人の営みとともに変化し続ける存在なのだと改めて感じます。

最後は瀬戸内に沈む夕日を眺めながら、この場所を後にしました。
また季節や時間を変えて訪れれば、きっと新しい景色に出会える。

そんな期待を抱かせてくれる、印象深い建築でした。

📍香川県高松市
📷 FUJIFILM X-T5 & iphone17pro
🐈2026/07/24-25

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