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2026年7月31日 (金)

香川めぐり 父母ケ浜 夕暮れ

香川めぐり 父母ケ浜 夕暮れ

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夕暮れの水辺にひとり。静かな時間が、ゆっくりと流れていく。

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茜色に染まる海。水辺で遊ぶ人影も、夕景の一部に。

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日が沈むにつれて、砂浜にも少しずつ夜の気配が近づいてくる。

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傾いた陽が海を照らし、水面にまっすぐな光の道をつくる。

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夕日の前に浮かぶ人々のシルエット。それぞれの夏の時間。

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ピンクから青へ。日没後の父母ヶ浜に残された、最後の光。

・・・

豊島美術館を歩いた昼から、

父母ヶ浜で迎えた夕暮れへ。

同じ瀬戸内でも、

場所と時間が変わるだけで、

光の表情はまったく違って見えました。

黄金色だった海は、

やがてピンクに染まり、

最後には静かな青へ。

有名な水鏡を撮ることも楽しみでしたが、

振り返ってみると心に残っているのは、

そこで過ごしていた人たちの姿と、

少しずつ暮れていく海の色でした。

誰かが写真を撮り、

誰かが水辺を歩き、

誰かがただ海を眺めている。

そんな何気ない時間まで、

夕暮れの景色の一部になっていました。

一日の終わりを急がずに眺めること。

旅をしていると、

そんな時間の贅沢さを思い出します。

2026.7.25

父母ヶ浜|香川県三豊市

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